生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 第3話 「取材される生徒会」


 もう潔くニコニコで配信した方がいいんじゃないだろうか…と前感想で書いたらニコニコで本編が生存していて不思議な気持ちに。
 消さずに残した方が知名度が上がると踏んだのか製作…いや間違ってないけども。


 そんなわけでせい☆ぞん第3話目の感想。
 能登リリシアと言われてもどんな風になるかいまいち想像できずだったけど実際に聞いてみるとなんとも微妙な感じに。
 やはり能登にはこういった口数の多いテンションキャラは合わないんだなぁ。まぁ新鮮で面白くは合ったんだけど。
 そんな能登リリシアに取材される生徒会なんだけど一人一人取材するもんで殆ど尺とれてなくて誰も一言二言で終わってしまった。
 そもそも前置きの杉崎の邂逅だのなんだのくだらな要素は必要だったのだろうか。普通にやれば入りきっただろうに。
 知弦さんとか省略されすぎててあれじゃあ…ってまぁ知弦さんはあれでもキャラ出ている方か。
 他のメンバーも最低限キャラ性だしたようにはなってたけどパロの連打でどう反応していいのやら。
 杉崎イケメン賛美でもしておけばいいのだろうか…
 というか二股に対しての会長の問いに幸せですと答える杉崎さんは本当にそう思っているのだろうか…
 どうもツッコミどころがいやな方向に持っていかれるがとにかくあのくだらないパロネタとかそういったものを許容できないと楽しめない作品だなぁ。
 いや原作をなんだかんだで既読な自分が言うことではないが…
 イッペン、死ンデミル?


 エロゲーの日常パートだけを延々と見せられているようなってどっかで言ってたけどその例えいいな。
 あとポーズは今回ないのな。