生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 第8話「嫉妬する生徒会」

 何から何までお前(会長)が言うな。


 Aパートの殆どを幼女といっしょにお医者さんごっこからお人形遊ぶで過ごした杉崎さんだけど無害です。
 幼女との戯れを満喫する杉崎さんなんて羨ましすぎてしんでしまえ。ロリに積極的に攻められてもあまり感動がない杉崎はロリコンじゃないと思います。
 リリシアの妹のエリスちゃんが遊びに来た話。
 周りのメンバーは杉崎に構ってもらえなくて割と本気でお怒りのようだったけどいざ杉崎が騒ぎ出すといつもぞんざいに扱うのは良く言えばツンデレとも言うけど本人からしてみればあまりにもだよね毎回。
 仕方ないので幼女で妥協してイチャイチャしてたら嫉妬されるし杉崎はハーレムエンドを目指すというものの尻に敷かれっぱなしで苦労しまくってるよなぁ。
 まぁ本人が幸せならいいんだろうけどそれにしても会長の子供っぷりときたら体だけでなく心も頭も子供だ。
 勉強から何までダメダメだけど会長ってほんとリアルにありえない設定だよなぁ。この異常性が許される二次だからこそ好きなわけだが。
 しかし杉崎のの言う太ったら愛さない云々はギャグで言ったようなもんなのに本気で受け取ってってのは女の子らしいけど急にシリアスになるのは付いていけない感が相変わらず強いなぁ。
 その辺も肌に合わないとダメだしほんと人を選ぶ作品だ。
 あとは最後の知弦さんの「結局メインヒロインっぽいアカちゃんルートに行くのね」は原作で妙に印象に残っている台詞なので聞けて良かったかな。
 まぁたとえサブで人気が出ているキャラがいてもなんだかんだでメインヒロイン以外のルートに行くと批判大きいからねぇ。
 でもメインヒロインって多く無難に作られてるから面白みがないのよね、いやギャルゲの話。


 次回はアカちゃん誕生秘話か…というかやるのかあれ。転校みたいに微妙な空気になりそうな。