とある科学の超電磁砲 第13話「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないですよ」

 佐天さんがバストアッパーに手を出したようです。
 あとタイトル長!


 JCオリジナル回。どうなることかと思ったが水着全開の分かりやすいほどのテコ入れ…サービス回だったなぁ。
 というかメンバー全員の胸が明らかに増加傾向にあるのはアニメ化効果か喜ばしいことだ。特に古法先輩のおっぱいは着痩せじゃ説明できないレベルだろ…
 まぁあんなけしからんぱっつんぱっつんおっぱいより俺は佐天さんの程よく大きいオンリーマイおっぱいの方が好きだけどな!パット長!
 しかし前回あれだけドンパチやったのにその面影がまるでなく平和な空気そこそこなのは良くも悪くもだよなぁ。
 いや、お客様は神様デスの!万歳だけど原作で一応フォローのあったレベルアッパー使った輩の立ち直りの早さが学園都市ならではエピソードが抜けてるのはちょっと寂しいものがある。
 美琴がもう一度がんばって努力しろよゴルァとレールガンも放ったんだし、その辺補完してくれなかったのはせっかくのシリアスがもったいなかったなぁ。
 まぁどちらかというとアニメでは女の子同士でイチャイチャがメインとは聞くけど、美琴のレベルについて考えさせるせっかくのレベルアッパー編が生かされてないのがもったいないな。
 ウダウダ言っても仕方ないので素直に佐天さんの胸を眺める作業に戻るけど、初春との痴話げんかがとってもいいもんだ。やはり二人のエピソードをもっとピックアップするべき。
 で、今回ピックアップされたのは何故かかませ犬で有名なお嬢じゃないか。どういうことなの…
 あのお嬢は禁書原作でもわずか、超電磁砲でもわずか、なのに何で急に…
 一応の話としてはベタながら良くできてたけど、やっぱりレベル5なのにやたら知名度の低い美琴さんが気になる。
 最後は美琴さんが一人キャッキャウフフしてるどる〜ん。なオチだったけど上条さんをオチに持ってくるとは…上条さんをこういう風に使えるのはスピンオフの特権だな。


 ってことで次回は喫煙飲酒合法ロリこと子萌てんてーの登場だ。
 佐天さんがメインっぽいし上条さんも来るみたいだしオリジナルとはいえ面白そうで期待してしまうな。