夏のあらし!春夏冬中 第13話 「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」
滞りなく終了。うん実に無難に終了。
一期の一話ネタと最終話ネタで良くも悪くもいつも通りの雰囲気を維持したまま俺たちの夏休みはこれからだ!
最後まで食べ物の話をしているのは食い意地が張っているのか、成長がないのか、恐らく両者。
時駆けをくだらないことに使いながらも、今回で一応には結論として努力すれば未来は変わると結論づけたメガネがいるので一区切り付いたかな。
まぁ確定した未来なので努力した行動結果も含まれてる気がしないでもないけどその時その時必死に頑張れば後悔することないって話か。これは誰しも言えることだが。
しかしあらしさん達の存在なぞもうすっかり謎のままだしほっぽり出してるなぁ。
この作風だし今更ではあるが。
総評
なんだかんだで一期から長々と見てきたけどこれといって面白いわけでもなくつまらないわけでもなくどうしてか見てきた作品。
偶に見る面白い回があるので飽きずに見られてこれたのかなとは思うけど。
一期の時々入るシリアス調もなく二期は気楽に見られたのは良かった。
完全にオリジナル入ってるんだろうなぁと分かるほどのシャフト調であり時を駆ける能力はギャグに走るための道具であり能力の無駄遣いをフル活用した実にくだらない話(褒め言葉)が多かった。
あとは具体的に潤の乙女ティックな反応楽しめたりけっこうメインを張ることの多かった潤にゃんがモチベーション維持に繋がったてたり。あらしさん?
あらしさんはロリあらしさん素敵ぐらいなので特にないんだよなぁキャラ的にあまり好みでもないし。
謎については放置されたけどその辺は原作でお楽しみになって…ってことでアニメは別物と見た方が良いのかな。