バカとテストと召喚獣 第8話「暴走と迷宮と召喚獣補完計画」

 パロネタはさらりとするから面白いのであって全面に押し出したからと言ってそれだけ面白くなるわけではない。
 そんな好例。いや好まんとはしないけど。


 そんなわけで全編通してエヴァ尽くしでCM後のキャッチまで同じとか無駄な努力過ぎるうーん悪い意味で…とは一概に言えないか。
 少なくともこれを見てバカテスオモシレークソワロターwwとか言ってる人が原作読んでも全く琴線には触れないだろうしなぁ。そもそもこんなパロディないし。
 まぁもうその辺グチグチ言ってもしょうもないので楽しかった部分でもまとめていく方向で。秀吉かわかわ。
 今回は最近あまり活かされてなかった召喚獣大活躍でよく動くし、RPG風味なストーリー展開もゲームっぽくてそういうのは意外と好きなので素直に楽しめた。
 毒沼だの補修だの少々クドイところもあったりするけどそこはお約束として。
 あとは等身大エロ召喚獣これに尽きるか。姫路おっぱいは実にピンク髪は淫乱に相応しい性的さであり、美波はスレンダーながらも太ももから尻にかけてのラインの曲線美はソソルものがあるし、翔子は実に人妻属性を沸騰させる水着エプロンとっ自分にぴったりのさいきょー装備ときた。
 そして、そしてなんといっても秀吉だ。ケモミミっぷりをアピールした赤ずきんコスチュームとは…襲わざるを得ない。というか誘ってるんだよね。
 しかしもっとケモっぷりを増して露出度を上げ猫又のあれを見せてくれりゃ良かったのにと思わなくもない。
 うーん…本人にコスプレを無理強いしてイヤイヤ言いながらも「可愛い秀吉が見たいんだ!」と声を大にして叫ばれて照れながら仕方ないのぅとか言いながら顔を赤くしながらブツブツ文句言って着替えている秀吉を盗撮してぇなぁ。