世紀末オカルト学院 第2話「文明の到来」
マヤと文明が手を組んで、マヤ文明。崩壊の序曲が始まろうとしている…
一話の好調な滑り出しから二話も継続して当人たちは真面目にやっているのだけど変な笑いがとまらないというシュールさは持続でいい感じ。
そんなわけで素っ裸の追いかけっこに吹きながら、未来から来たというチンコ男はノストラダムスの大予言から過去を変える為に来たという話。
何か2012年が大変なことになってるみたいだけど、1999年時点でもう狂っているみたい。
というかチンコは送り込めれるまでやたら悠々自適に生活していたみたいだけどいったいどういう世界になっているんだ未来…
それにしてもハッキリと狙ってるわけでもないんだろうけど妙にエロましいマヤが気になるなぁ。
いや入浴は狙ったとしか言えないけどこの黒髪娘は太ももと胸といい肉つきがなかなかどうしてむふふ。
表情がコロコロ変わるのも魅力を更に引き立てる。リアル寄りのキャラデザの割りに可愛いと思えるのはスタッフがいい味出してるからだよなぁ。
というかやたらヒステリックに暴力女なのに怒りをあまり感じさせないのも主人公の無能っぷりゆえなのかなぁと。
部屋に飛び込んできた時とか本当に何しに来たんだアイツだもんなぁ。暴力の理由付けが絶妙というか。
でもまぁこれで目的も定まったことだし次回からはオカルト探索になるのかな。
妙にシリアスなるわけでもなく程よいバランスで作品が出来上がっいるので好感度。
今までのアニメノチカラとはなんだったのか…スゴく先が楽しみになる作品になりそう。