みつどもえ 第3話 「不審者がいっぱい」

 三女の勘違いネタは微妙に共感できる部分があるから始末が悪い。


 序盤は下ネタも多かったけど勘違いネタも多かったよなぁとしみじみ。いや勘違いに関しては今でも良くあるのだけどね。
 それもこれも相手の話をしっかり聞かないお互いが悪いのだけどそれ以上に食っても食えない変態小学生ばかりだからで説明がつくから困る。
 まぁそんな中で割とマトモだったりする三女とか佐藤くんが被害に合うのは必然的であって…
 この二人って意外に気が合いそうなもんだけど絡み自体はあまりなかったりするんだよな。三女じゃ人見知り的に無理か。だからこそやべっちとの関係が際立って俺に良し!なわけだし。
 そんなわけで被害者の回。オカルト娘と千葉氏のキャラが掘り下げられて話の幅が広がってまいりました。
 オカルト娘に関してはガチ過ぎてこの先どれだけ三女が迷惑するか計り知れないけどこの娘ぐらいしか友達という友達はしばらくいないんだよなぁ…
 というかこの娘っ子は人の話を聞かないから一番扱いに困る。まぁひとはがはっきりモノを言えないのが原因でもあるのだけどそのバランスがあるからそこまで苛立つことがないってのは上手いよな。
 ひとはにとっては全く嬉しくないことだけど(笑)


 あとは親父が劇画過ぎて吹いた。なにあのなにゲッター。