夏のあらし! 春夏冬中 第3話「時をかける少女」

 前期より女の子が可愛らしく見える不思議!
 作画に多少なりとも変化があったのか自分の感性に変化があったのか…


 そんなわけで夏のあらし3話を視聴しての感想。
 前記したように今まで…というか前期ではあまり可愛いとか思えなかった女の子がなかなか可愛らしく見えるようになっているので表情の変化とか見ていて普通に楽しめる。
 特にやよいは…まぁ元々出番殆どなかったしそれなりに可愛いとは思っていたので声の愛らしさと相まってなんだか和みまくりんぐ。
 それにしても前半のオチは想定の範囲外だったので普通に吹いたなぁ。
 そして今回は二話構成だったけどテンポ良くて普通に楽しめた。ああ普通が一番いいよやっぱり。
 前期では無駄にシリアスが濃かったりしてどうも素直に楽しめなかったけど今期はそういう方面なくていいようん。
 別に悪いとは言わないけど気楽にギャグやってる方がこの作品好きだ。
 で、後半の内容は過去に戻って一ちゃんとの馴れ初めとかなんとか。
 こっちはオチは予想通りだったけどメガネの科学スキーな一面って初期はこんな強かっただなぁと懐かしくなると言うより新鮮に感じてしまった。
 科学が好きなわりに現実を見ようとしないのは本末転倒である。
 冒頭のハムサンドは毎回やるのだろうか…前ほどのインパクトなくてイマイチなんだけど。


 あと関係ないけどこれ見てる時付けっぱなしだったテレビから流れる電車のアレ…女の子の未来予定に対してまさか時刻表っていうんじゃないだろうかと思ったらほんとに言って路線図吹いた。
 なにこのネタアニメ。こういうの俺、嫌いじゃないんだぜ。