おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜 第2話「崎玉」

 ああっ。マネージャーちゃんが早速空気に。


 試合開始前からこんなに面白いのに試合が始まると更に面白くなるのがおお振り
 そんなわけで説明的な台詞が多いのに気にならないのはやはり会話のテンポの良さだということに閃いた。
 聞いていて苦もないし自然と頭に入ってくるのは台詞回しの良さってのが大きい気がするし。何より声優もあるが。
 まぁテンポの良さ!とか言っても三橋に限ってはテンポ良いとはお世辞にもいえないんだけどね。あれはあれでいい味を出しているけど。
 というか前期以上にオドオドっぷりが増しているんじゃないかあれ。むしろ我慢がきくようになってきた阿部が成長したかのような。
 しかし体の管理♡を完全に掌握する阿部さんとか見てると否が応でもそういうことを考える。どういう事かは言わないけど。
 伝えたい事が上手く伝わらず二人の考えが反対になっているのは嫌なフラグだよな。
 次回は待ちに待った試合開始ということでコールド狙いってのは油断してピンチになりそうな…
 コールド狙うと言って反対しないモモカンは指導者として素晴らしいが、相手のベンチを腐らせるとか平然と言ってのける阿部もスゴい。というか末恐ろしい。
 試合は逆にこのまま押し切ってくれた方がいい意味で期待を裏切っていいかもしれない。
 花井さんに期待(笑)