刀語 第6話 「双刀・鎚」

 ゆきんこかわいいよゆきんこ。


 ゆきの国からこんにちわ。奇策士とがめです、ということで今回は猛吹雪の中の決闘。
 あまりフィールドを活かした戦術があったわけでもないが…戦術はないけどイチャイチャはあったけどな!
 寒いのに寒いと気づかない辺りまだ人間離れ二重の意味でしている七花だが話も半分巡って実質1クールと節目。前回から人間味が増してきたのか二人の会話が七花攻めでいい感じに微笑ましかったなぁ・
 ハンモック的なもので二人でイチャイチャ寝るとかイチャイチャが過ぎることしてるのにまだどこか初々しい関係がたまらないよね。
 まぁだが今回はそれ以上に少女趣味(ボルトキープ)じゃないけどこなゆきが可愛らしくてモフモフしたい。ふもっふ。もふ。
 (八重歯萌え!ではなく前歯が生え揃えてないのがポイント!あれは幼女指数を跳ね上げる!そして舌っ足らずな口調に一人称の可愛らしさ!構って欲しい子供らしさまで兼ね備えているのだから素晴らしい。怪力なギャップもグッド。)
 行間は無視していいとして何か病みつきになるロリましボイスが気になったので調べてみればラストオーダーで現役女子高生なのか…
 しかし今までが今ままで、敵は須らく死ぬので最後までいつ死ぬかと恐れながら見ていたら案の定、身体奪われて死亡フラグ…終わったなぁかと思えば刺青に直接攻撃で生かして助けられたのは不意打ちだなぁ。
 前回から二人続けて善人…というか自分の意思で誰かを殺そうとしないことが出来るよう思いやることも出来るようになった七花は人間的に成長している。
 最中、腕をちょんぎったり、仲間の首をちょんぎったり、まにわにが雰囲気を砕いてるのは面白い。
 まにわにがかませ犬であることに変りはないが、例のチート姉の回以来か株がドンドン上がってくなぁ。魅力だけならあるし。
 そして次回はその姉が早速登場ですか…いやお前の出番はまだ早い。
 明らかにラスボスよりラスボス臭いキャラなのでここでの投入は意外。西尾維新らしいといえばらしいのか。
 というか普通に考えて雪っこの村滅ぼしたのもこの人だろうし、普通に戦ってかてる気がしない。
 姉殺しとは言うけど。


 ついでなんでゆきっこの人。再登場はあったらいいなぁ程度に。