あそびにいくヨ! 第2話 「あそびきにました」

 いい最終回であった…


 何か2話にして壮絶なカタルシスを得られたたんだけどどういうことなの…
 てっきり「エージェント的な彼女たちが秘密を隠しながら主人公とイチャつく」話になるものかと。
 それが今回から今後の展開から察するに「エージェントな彼女たちが秘密を晒しながら主人公とイチャつく…ん?あれ主人公的にどっちもイチャついて最高じゃね?
 というか、どいつもこいつも主人公がピンチになった途端手のひら返して仲間になるとかこれだからエロゲ主人公は困る。いやラノベだけど。
 いやまぁまだ、受動的な性格でなく積極的な性格だから味方になるのも頷ける…とするけどさっそくこの設定が生かされぬままに終わってしまっていいのだろうか。
 本当にそういう意味ではグランドフィナーレ。最終回に相応しい内容だったけどここが沸点であとは落ちるだけになりそうで困る。
 次回からの展開次第だけど…しかし正直なところ早々にヒロインの正体バレがあったおかげで人間関係が煩わしくなることもなさそうだしその辺は個人的にマル。
 この先はずっとノンビリ宇宙人とエージェントとイチャイチャ出来れば更に良し。
 作画も悪くないし胸もいいし胸もいいし日常系は楽でいいや…


 それにしてもマダオがナイスキャラ過ぎる。あれ絶対一般人じゃないよね。