世紀末オカルト学院 第5話「夏のこずえ」

 あれ寝転んだマヤの胸が大きく見え…そんなオッパイありえません。


 MADE IN JAPANのスプーンをオーパーツと言い張ったり、迷信なのに黒猫が横切ると不吉を実践しようとわざわざ追いかけて横切らせようとした挙句崖から落ちたり、私は神になりますとメッセージを残して即身仏になろうと漬物になったり、なにこのアホ…残念な子。
 ノストラダムスの鍵の事は置いておいて今回は青春真っ盛りな内容だったなぁ。主にメガネ娘がかき回していただけど。
 屋上で適当に語らいながら大手広げてバーッと寝ころび空を見るとか女の子同士で素敵。それっぽい。
 その頃、文明はおっぱいさんの頼みを断ることが出来ずにまた強がり。マヤに対してもビビりまくって何も言えず、順調にクズっぷりが増しているようで。
 おっぱいさんはてっきり学園側の人間かと思ったけどそうではなく別の未来からスパイか何か、でなきゃ一般人に見えてきた。
 まぁ爆破の件もあるし後からどんでん返しがあっても不思議じゃないけど、学園に侵入するためかも知れないし文明を篭絡させる役目でもあるかも知れないし。
 どんでん返しといえば青春っぽい感じだった今回の最後の臨死体験はなかなかゾッとするようなオチではあったよなぁ…
 というか何故あんなまさに未来的装置があるのか疑問だけどこれも何かの伏線なのだろうか。
 メガネ娘はメガネを無くして、そんなオカルトありえません。娘。になって帰ってきたけどやはり本体はメガネだったかぁ…
 それこそそんなオカルトありえません。


 次回予告は童貞!童貞!童貞!もっと声を張り上げて!オカルトなんていやらしい!