百花繚乱 サムライガールズ 第1話「はじめての忠」
もう誠の中の人は俺の中では永遠に誠の人としか言えないようだ。
原作は…ないのかな。多分アニメオリジナル作品だと思われる。
内容的には一通り見て思ったのはクイーンズブレイド+恋姫無双…というか。歴史の偉人をもじったキャラにエロいことさせるという意味では恋姫っぽいのかな。
んで内容云々言う前に言っておけねばならないのだがこの作品は絵柄のせいか画質のせいか、絵柄のせいか。画面が見づらくて困る。
墨が局部を隠す演出はまぁお馴染みで分からなくもないがそういうの関係なく演出として墨が飛ぶのもどうにも画面が安定しない原因を作ってる気がしてならない。
どうしてこういう作風になったのだろうと…考えて見れば、時は日本の戦国時代と思わせる設定から古風に見せているんだろうけどエロ仙人達もこれじゃ見辛だけで興が削ぐだけと思ってるんじゃないだろうか。
いや、少なくとも自分は見辛いだけで利点が感じられなかったけど。
とまぁ今更それについて言及してもしょうもないので本編の話をすれば釘かわいいよ釘。
何か釘がメインヒロイン辺り担当してる作品を久々に見た気がするなぁ…時代の流れか。
時代の流れといえばそう、EDも悠木碧、寿美菜子、釘宮理恵と若手二人に囲まれていてなんだか居たたまれない気分だなこれ。
ってなんだ本編の内容について何一つ触れてないぞこれ。
はじめてーのチューまでのカウントダウンをやたらプッシュしていたけどどう反応していいのやら。
うーん…まだ一話ってのもあるけど特に本編について特記することもないし感想はスルーでいいかな。
声優がどうこう言うのも何か違うし。ああでも寿美菜子のドS系な演技はなかなか脊髄にピリピリ来るのが分かったのは収穫でしたはい。