STAR DRIVER 輝きのタクト 第3話「おとな銀行」

 ミセス・ワタナベという言葉があることを後から知った。


 相変わらず何となく話は見えているんだけど理解するには遠そうだ…先ずキャラが覚えられん。
 4クールという長さから考えてストーリーもキャラも追々になれば覚えていけると思うし先を見越した作品だからなぁ。とりあえず今を楽しもう青春とか謳歌しなければなるまい。
 そんなわけで今回は人妻さんメイン回。ようするにエロ回。
 いつもよりエロ増量でお送りします…ものかと思ったけど意外と少なめ。普段が多すぎて段々麻痺してきただけな気もするが。
 だからと言って真面目にシリアスしてるかと言われればそうでもなく、普通に学園モノとしては逸脱してないので青春っぽくはある展開。
 前半は青春を謳歌して後半で戦闘というのが定着しそうだけどこれだと飽きが来てしまうし敵があっという間に枯れてしまいそうなんだけどどうなんだろ…
 一応、ライバルキャラとして人妻付きのタカシさんが候補として挙がっているのは良かったけど。やっぱりロボット物はこうでなくてはな。
 戦闘シーンも作画はまだまだ突っ走ってるし単純にロボットバトルは良い。
 ただしばらくは敵が必殺技披露→奥の手の流れが続くのかある意味パターン化しそうではあるが次々と必殺技は見栄えがいいし楽しいもんだ。
 それにしても人妻さんは億万長者の爺さんと結婚していたのか…あっちも金目当てなの同意済みなので実に合理的に悪女というか。
 まあ何が言いたいのかというと本当にエッチはしたんですか?という脳みそがシグナルを発してですね。処女厨じゃねーんですよ。
 ただギャップとかあってもいいしなくてもいいし有るか無いかでその差は歴然でありそこが重要であり重宝!エロいのに実は処女とかバリバリイケテます。