ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第3話 「隊ノ一日・梨旺走ル」

 画伯の声を聞くと反射的に笑いがこみ上げてくる病気にかかったっ!
 本人からしてみれば真面目にやってるは分かるけど…分かるけども…!どうしてこうなったんだか。


 そんなわけでどうやらキャラ一人ずつスポット当てて紹介していくようで今回は画伯…ではなくリオ回。
 風引いて慌てふためく姿にクールキャラっぽい印象が霧散していくのは笑えるもとい可愛い女の子でいい!
 いや軍隊的には色々問題な気がしないでもないけど先輩後輩言ってるような場所だしそっち方面の話は気にしない方が素直に楽しめそう。
 内容的には風邪を引いたカナタの為に修道院に薬貰いに行ったり、励ますために謎兵器のオーディオ機能使ったりと奔走したり。
 宗教が合体し過ぎてわけわからんことになってるけど、というか訊いた話によると一度文明が崩壊した後の世界だとか言うじゃないですか。
 無駄にスペックの高そうな戦車といい世界観的にはなかなかそそる物があるんだよなぁ。
 掘り下げないだけで背景設定は実は深いってのは想像を掻き立てるという形。視聴者の受け取り方次第で幾度でも楽しめるもんだよなぁ。
 まぁその設定が生かされる日が来ないのもやっぱり違うけど。
 その辺は終わってみなければ分からないよね。


 あととまっちゃんのED作風に合ってるよ!誰だよ馬鹿にしたの!