今日のお届け物
長門有希ちゃんの消失 (1) (角川コミックス・エース 203-5)
- 作者: ぷよ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/02/04
- メディア: コミック
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そんなわけで長門に心奪われた分かりやすい若者です。
アニメのサントラ買ったのは実に武装錬金ぶり…いやグレンラガンぶりかな。
自分がサントラ買うレベルの作品は音楽もそうだが内容がとにかく相当気に入ってるかサントラに何度聞いても飽きずに聞いていられる心地よさがあるか。
今回は内容を思い起こしながら聞くというスタンスにとっても快感的なものを見出したので思い切って買ってみたけど見事に正解の買って損なしだ。
劇場版ってどうしても壮大な感じのBGMのが多くなる傾向になるからあまり何度も聴こうって気にならないのにいい感じに耳に馴染んだなぁ。どれもこれも長門効果なんだろうけど。
感想書いてる間とかずっと聴いてるのでもうずっと長門のターンである。
次いで出る優しい忘却の方も早く発売されないものか…キャラソンはしょっちゅう聞くようになってるし色々ひどいな。
漫画の方は超常現象を起こすハルヒのいなかった世界なのだが長門が実に人間味溢れるというか喋りすぎてもはや別人になっているのがなんとも。
絵もそうだが似ているって感じを殆ど植え付けないのでまるごと別作品に見えてしょうがない。
まぁ長門の元々あった個性(暴食とか本好きだとか)そういった部分が生きているのは嬉しいが。