はなまる幼稚園 総括
非現実的な園児たちを受け入れられるかがポイントか…
と言おうと思ったけど園児がダメでも山本先生を受け入れられれば十分楽しめるよな。
そんなわけで総括。ほのぼの園児日記でありながらそれを見守る…あるいは見張られるダメっ子先生つっちーの物語。
どちらかというと杏より山本先生メインの回の方が面白かったので正直なところ園児との戯れはおまけで山本先生の天女っぷりを満喫するような視聴体制になっていたかもしれない。あと妹。
やはり気になるのは別の生き物みたいな感じに見えてしまう園児だけど、ひーちゃんには特に、杏にも言えるがこの二人の園児とはかけ離れた言動と行動が素直に園児として見れない理由の一つか。
ひーちゃんなんかは逆にそれがあってこそなので細かいこと気にしないでみれば実に魅力的なものなのだが。
杏になると中途半端な園児らしいとこが微笑ましいと思うよりも先に違うことを思ってしまうからダメなのかな。外見もあまり好みでないのもあるが。
小梅ちゃん?イケメンに惚れたビッチ。
まぁあの歳の子供をリアルに再現されたらそれこそウザイだけの理解不能な作品になるのでこの題材でよく作ったと賞賛すべきなのかね。いや設定を小学生にするだけで大分見え方も違うのだけど。
そこはまぁ園児である理由で園児でなかったら得られないのは癒しだからね。純粋さ大切。
それにしても山本先生の素敵さは異常。いやマジで異常。
前記したけどこの人の魅力を素直に受け入れられれば男として楽しめる要素満載だよなぁ。非現実的こそ憧れるもの。
逆にカマトトぶってると考えても面白そうではあるけど。その辺は同人に任せた!夏が楽しみだ!
作画も良好。OPはいいしEDも最後まで高クオリティで見飽きない。
これなら二期はまた見たいと思わない理由もない。
のだが個人的に言わせてもらえばガイナにはオリジナルで何か一作本気で作って欲しいんだけどねー。