WORKING!! 第9話 「ことりちゃん登場!!」
「初めての相手はお父さんでした」頂きましたぁ!
そんなわけで伊波ちゃんが目出度くデレた!伊波ちゃん回。
伊波ちゃんこわこわなんて言っていた時期が嘘のようなかわかわっぷりに力の入れようを感じたなぁ。
明らかに父親の件が前振りで作画温存、ラストの発情伊波ちゃんへ…の伏線でしかなかったし。オチに特別EDまであるとか視聴者がデレざるをえない。
その父親がちょっと長ったるくて、イライラとくるクソ親父っぷりであったが、芳忠ボイスとギャグテイストで上手い具合に緩和していたのでまだ見れた。芳忠でなかったら総叩きでどうなっていたことやら。
最初こそ伊波ちゃんが父親の顔覚えていないなんて言うもんだからこの娘もアレだなぁとか思ったらソレ以上にアレげなんだもんなぁ親父は。
「この親にしてこの子あり」と言葉通りの意味だったけど娘には責任なしと本気でキレてくれたことりちゃん(♂)のおかげでなんとか鬱憤も晴れたがあんな男前なとこを目の前で見せ付けられたらそりゃ伊波ちゃんじゃなくてもベタぼれするさ。
そして伊波ちゃんデレ始まったな。次回から本気出すみたいだけど今から頭の中で様々シチュエーションが弾ける!
カタナシ君のデリカシーのない言葉に本気でショックを受けた伊波ちゃんが怒って、カタナシ君の胸元にパンチ!弱々しいのを涙目でね。で、小さい声でばかぁ…とか漏らして逃げ出す。という今までのギャップを生かしたこのシチュを見れたら泣いて喜ぼう。
しかし女装回でもあった今回だが、ことりちゃんはパッと見、八千代さんにしか見えないから困る。というか目を細めるとぶっちゃけまんま。
まぁ綺麗だったし、福山ボイスもいい感じにカマっぽいでもあるけど悪くなかったのでそれなりに良し。
だが恥らいが足りなかったのだ。
山田は順調に奇を狙ったなんでもありの便利キャラに。
一方、ぽぷらちゃんは…